いつもコーヒーを頼んでいたので、今回はホットジンジャーを、合わせてクッキーもいただきました。
お店に知っている方はいらっしゃらなかったものの、看板に、ドアに、パッケージにこみすんを見つけてほっこりしました☺️
陽の光がいっぱいの店内でゆっくり座りながら、私たちの活動について考えていました。
1人ではなく3人のメンバーと一緒に活動する過程で、自分の弱さ幼さを直視することが何度もありました。そのどれも乗り越えた!なんて全然言えないけれど、この活動を始めて仲間を募らなければ見えなかった自分や、生まれなかった葛藤がありました。
一緒に活動してきたメンバーには最後まで右往左往して頼りない先輩で申し訳なかったと思います。でも参加しようと手を挙げてくれて嬉しかったです、ありがとう😌
そして、「支援」という言葉について、
就労支援の活動を見て始まったこのインスタグラム企画は、それぞれ「支援」を行なっている場に行って取材するものでした。
けれど、そこで毎回お話を聞くたびに、誰かが誰かに与えるだけの「支援」ではなく、場を作る人、働く人、お客さんとして来る人がそれぞれ生活の一部として集まり成り立っていました。
どの取材先でも、そこに何かをしてあげるという押し付けのような感情を感じたことはありません。
自分じゃない誰かと一緒に何かをすること、「居場所」についてはこの活動で得た記憶や気持ちを持ちながら、ずっと考えていきたいです。
こみっとぷれいすさんがカフェをオープンした頃からこのインスタグラムの企画も始まりました。なので一方的にですが、同級生のような気持ちを持っています。
何かに対して情熱を持ち続けること、それを共有し続けることがとても難しいと感じていた今、またここを訪れて背筋がしゃんとしました。
自分語りが多い記事になってしまいました!ごめんなさい!
これまで、丁寧にお話をしてくださった取材先の皆様、様々な取材先に繋いでいただき、活動をサポートしていただいたくらしサポートウィズの皆様に厚くお礼申し上げます。
最後の記事をどうしようかと長く悩みましたが、今の感情をぶぁーーーっと吐き出した記事を投稿させていただきました。
これからはこのアカウントを見る側として、次の投稿を楽しみに待っています🌱